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臨床試験におけるRWDの活用



株式会社JMDCは、2021年9月1日(水)に「臨床試験におけるRWDの活用」をテーマにオンラインセミナーを開催いたします。


COVID-19により臨床試験の環境も大きな変化や対応が生じており、アンメットメディカルニーズなどの疾患を対象とした臨床試験の症例エントリーについては、開始前から困難が想定される試験が増加傾向にあります。


また、日本で実施される臨床試験においてグローバル試験が50%以上を占めている現状から、海外でのエントリーが先行した場合、日本での症例エントリーの遅れが試験全体に影響を及ぼし、コスト面におきましても、エントリー期間が延長することにより開発コストが増加します。


臨床試験においては、いかにエントリーを促進するかという課題において、常にトライアンドエラーを繰り返しながら進行していきますが、今回は、①試験開始前、②施設選定、③進捗が思わしくない場合の3つのポイントで、いくつかの具体的な疾患にてRWDを活用した施策についてご紹介させていただきます。



第28回 JMDC Webinar


■開催日時:2021年9月1日(水) 15:00-16:00


『治験期間の延長を回避できる方法はないのか?』

 演者:株式会社JMDC 製薬本部 デジタル推進部 部長 慶野 晋一


※質疑応答含む。

会費:無料

対象:製薬または医療機器等の会社に所属されている方


詳細・お申込みはこちらよりご確認ください。

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