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コンサルティングサービス
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製薬会社のクライアントが、データを最大限ご活用頂けるようにサポートすべく、コンサルティングサービスを提供します。
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従来からご提供しているアドホック集計サービスと異なり、レセプトデータ上でのピンポイントな仮説検証にとどまらず、
プライマリー調査も含めて仮説構築から施策立案まで一気通貫でのご支援が可能です。 -
また、外部のコンサル会社との比較では、ローデータをフル活用できることやRWD分析の豊富な知見に加えて、
RWDへの機械学習の先駆的な活用をご提案できる点が強みです。

ご支援可能なテーマ(例)
RWDを基軸とし、下図に示すように幅広いテーマで、顧客のご要望に応じたプロジェクトをご支援可能です。
RWD x プライマリー調査による精緻なペイシェントジャーニー分析
RWDx機械学習による疾患のリスク要因/影響の分析
保険者PHR等の各種チャネルを介した疾患啓発(DTC)支援
RWDを活用した施設選定支援
臨床試験の選択・除外基準のフィージビリティ検証
RWDやPHRを活用した確度の高い被験者募集
社内研究事例:大腸癌患者のジャーニー上の処方空白期間の実態分析
がん治療においては、副作用や施術・転院等にともなう休薬が散見。
レセプト上でペイシェントジャーニーを精査することで処方空白期間の発生状況やその空白理由の推察が可能です。

サービス例:気象による疾患の発症・重症化リスクの啓発
Health Weatherは、「気象ビッグデータ」と「医療ビッグデータ」を組み合わせて、気象による疾患の発症・重症化リスクを啓発するサービス。
機械学習モデルの活用により、今まで知られていない影響因子の特定につながる可能性があります。
例えば、片頭痛では、一般には「気圧」が影響すると認識されているが、機械学習モデルで分析すると「気温」の変化の影響の方が大きいことが確認可能です。

サービス例:RWDやPHR等を活用した臨床試験の被験者募集支援
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