AIを活用した気象×医療データのリスク予測モデル
株式会社JMDCは、2021年3月24日(水)に「AIを活用した気象×医療データのリスク予測モデル」をテーマにオンラインセミナーを開催いたします。
JMDCのレセプトデータ等の医療ビックデータと日本気象協会の全国の気象データを掛け合わせ、AIの機会学習を用いて疾患の予測モデルを構築したHealth Weatherのサービスを展開しております。
既にスマホアプリで利用ができる「ぜんそくリスク予報」はリリースして数年が経過しております。
スマホアプリのアクティブ率(継続率)は時間の経過とともに下降していきますが、「ぜんそくリスク予報」は非常に高いアクティブ率を維持しております。
気温や湿度や天気は日々変化し、かつ場所によっても異なることと、天気については一般的に気になるということも要因なのかもしれません。
本ウェビナーでは、Health Weatherの具体事例である「ぜんそくリスク予報」や片頭痛、脳血管疾患などのリスク予報をご紹介させていただき、
AIの機会学習のアルゴリズムについてもデータサイエンティストから説明をいたします。
第16回JMDC Webinar
テーマ:AIを活用した気象×医療データのリスク予測モデル
■開催日時:2021年3月24日(水)15:00-16:00
第一部
『気象データ×医療データによるHealth Weatherとは』
演者:一般財団法人 日本気象協会 メディア・コンシューマ事業部 メディア事業課 総合メディアグループ
川瀬 善一郎 様
第二部
『気象データと医療データを掛け合わせAIで構築するアルゴリズム』
演者:株式会社JMDC データイノベーションラボ
遠藤 史博
※質疑応答含む。
会費:無料
対象:製薬または医療機器等の会社に所属されている方
詳細・お申込みはこちらよりご確認ください。