第58回 JMDC Webinar『データの価値を最大化する組織とは?-RWD利活用の課題と取り組み-』
この度、JMDCは、製薬企業の方をお招きして「第58回 JMDC Webinar『データの価値を最大化する組織とは?-RWD利活用の課題と取り組み-』」を開催しますので、お知らせ致します。
多くの製薬企業様において、自社内でデータベースを保持しデータの価値を最大化する取り組みを行っています。
活用企業の事例をききたいとの声も多く、実際にご活用されている製薬会社の2名の方からご講演をいただけるとことなりました。
ご多用の中恐れ入りますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日時:2023年9月14日(木) 15:00-16:30
第58回 JMDC Webinar
データの価値を最大化する組織とは?-RWD利活用の課題と取り組み-
〇第一部〇
『複数データベースを活用することのメリットと解析事例』
住友ファーマ株式会社
データデザイン室
福井 大介 様
■概要■
ご存じの通り、リアルワールドデータには、それぞれのデータベースごとにメリット・デメリットがあり、それらのデータの特徴を理解したうえで解析や結果を解釈することが重要です。
本講演では、保険者データ・医療機関データ・検査値データといった複数のデータベースを用いた解析事例から、
様々なデータを組み合わせることによるメリットや、個別のデータベースからは得られないインサイトをご紹介いたします。
〇第二部〇
『スケーラブルな全領域リアルワールドデータ活用~コマーシャル部門を中心とした取り組み~』
武田薬品工業株式会社
データ・デジタル&テクノロジー
AI&ビッグデータ データサイエンス
博士(医学)、弁理士
坪田 匡史 様
■概要■
全領域リアルワールドデータ(フルデータベース)を活用することにより、幅広い疾患領域の様々な分析を実施することが可能である一方で、データ規模の大きさや社内分析人材の不足等により、分析にスピード感が欠けてしまうケースがあるのが実態です。
武田薬品では、自動化パイプラインや分析ライブラリを活用することで、上記課題を克服する取り組みを進めており、本講演ではその取り組みの一部をご紹介します。
〇第三部〇
Q&A
〇第四部〇
『JMDCからのお知らせ』
株式会社JMDC 製薬本部企画部
伊藤 友哉
会費:無料
対象:製薬または医療機器等の会社に所属されている方
※上記以外の企業関係者および同業他社様につきましては、参加をご遠慮いただくことがございます。
予めご了承ください。
詳細・お申込みはこちらよりご確認ください。