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新たなアプローチ、施設ベースでの効率的な治験対象患者のスクリーニング

この度「第48回 JMDC Webinar『新たなアプローチ、施設ベースでの効率的な治験対象患者のスクリーニング』」を下記の通り開催させていただくことになりましたので、ご案内申し上げます。



近年の開発パイプラインはUMNsなど患者数が少ない疾患や難易度の高い選択/除外基準のプロトコールが多く実施されています。このような現状において、適切な治験施設を選定することや組入れ期間を計画通りに遂行することが困難になっている課題があります。


医療機関には電子カルテなど様々なデータが存在しているにも関わらず、データが十分に活用されていないケースがあり、それは治験においても同様です。特にスクリーニングについては、CRCが電子カルテを1例ずつ確認し、完了までに相当な時間を要するケースがあります。一方、治験依頼者側はスクリーニング状況や組入れの施策等をCRCとのコミュニケーションで確認していますが、全体像が見えないケースもあり、状況が掴めないという課題を抱くケースもあるかと思います。


このような課題に対して、医療機関のデータを活用し効率的なスクリーニングを実現できることは、医療機関側・治験依頼者側の双方にメリットがあると考え、これを実現できる仕組みをご紹介します。JMDCグループでは多くの医療機関にシステムを提供しており、このタッチポイントを最大限に活かして治験スクリーニングをサポートします。


ご多用の中恐れ入りますが、是非ご参加くださいますよう宜しくお願い申し上げます。



■開催日時:2022年12月15日(木) 15:00-16:00


第48回 JMDC Webinar

新たなアプローチ、施設ベースでの効率的な治験対象患者のスクリーニング


<演題>

『データドリブンな患者スクリーニングで治験施設の状況を可視化する』


<演者>

株式会社JMDC

製薬本部 デジタル新規事業部

工藤 祐亮


会費:無料

対象:製薬または医療機器などの会社に所属されている方


詳細・お申込みはこちらよりご確認ください。

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