RWDを活用した患者サポートサービス
株式会社JMDCは、2020年12月9日(水)に「RWDを活用した患者サポートサービス」をテーマにオンラインセミナーを開催いたします。
この度、JMDCの新サービスとして患者サポートプログラム(PSP)の提供を開始いたします。
Patient centricity、患者中心の医療の実現に向け、製薬企業をはじめステークホルダーは具体的な施策や方法を模索されていると存じます。
JMDCのデータベースを用いて、患者のペイシェントジャーニーやトリートメントフロー、アドヒアランスから適切なプログラムの立案ができることが当社の特徴でございます。
また、アドヒアランス分析においては、カプランマイヤーにおいて分析するのみにとどまらず、年齢や合併症の有無、併用薬剤数なども踏まえた分析や、患者個別のジャーニーからもアドヒアランスの低下する要因を推定できるのではないかと考えております。
本ウェビナーで、患者サポートプログラムに関する概要説明および事例をご説明させていただくとともに、薬局の服薬指導時のアドヒアランス施策や疾患啓発施策について、連携させていただいたおります企業からの発表もさせていただきます。
年内最後のウェビナーでございます。
ご多用の中恐れ入りますが、是非ご参加くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
第12回 JMDC Pharma Webinar
■開催日時:2020年12月9日(水)15:00-16:30
第一部
『リアルワールドデータを活用した患者のアドヒアランス分析』
演者:株式会社JMDC デジタル推進部 部長 慶野 晋一
第二部
『薬局におけるアドヒアランス施策』
演者:株式会社サンクスネット 専務取締役 桐林 東一郎 様
※質疑応答含む。
会費:無料
対象:製薬または医療機器、保険などの会社に所属されている方
詳細・お申込みはこちらよりご確認ください。