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PVでリアルワールドデータを使っていない、あなたへ。~2022~

この度「第46回 JMDC PV Webinar『PVでリアルワールドデータを使っていない、あなたへ。~2022~』」を下記の通り開催させていただくことになりましたので、ご案内申し上げます。




多くの製薬会社PV部門において、当社のJMDCデータベースのご利用をいただいております。

安全性の観点から分析できるPVツールのご活用事例や、製販後データベース調査について、実際にご活用されている製薬会社の2名の方からご講演をいただけるとことなりました。


■開催日時:2022年10月27日(木) 16:00-17:30

第46回 JMDC PV Webinar

PVでリアルワールドデータを使っていない、あなたへ。~2022~


○第一部○

『製造販売後DB調査にコダワらない「安全性×医療データ活用」』





中外製薬株式会社 医薬安全性本部

薬剤疫学プロフェッショナル

青木 事成様




[概要]

医薬品の安全性監視分野では、医療データの活用といえばこれまで製造販売後データベース(DB)調査での利用とほぼ同義であったかと思います。しかしながら他国ではこのような制度はありませんし、むしろフレキシブルに安全性監視分野で医療データは利用されており、医療データと当該の担当者との物理的・心理的な距離感はもっと近いようです。

医薬品の安全性監視として患者さんのために私たちが出来ることは何か。そのために医療データを用いることで出来ることはどのようなことなのか。今回は安全性監視分野において、製造販売後DB調査にはこだわらない、もっと多様な利用の仕方について一緒に考える機会を提供できたらと思います。



○第二部○

『リアルワールドデータを新たなPharmacovigilanceツールに変えるアイディア』





田辺三菱製薬株式会社 クオリティ&ビジランス本部

グローバルファーマコビジランス部

自己免疫・希少疾患グループ グループマネジャー

廣木 俊介様



[概要]

製薬企業が医療DBを活用できる環境が整備され、各社で導入が進んでいると思います。PV分野ではadditional PV Plan(aPVP)に関する法整備や規制当局の受け入れ体制の構築が進んだことで、セミナーや学会でDB研究が取り上げられるようになり医療DBの活用をイメージしやすくなりました。一方でaPVPとして実施するDB研究は実施機会がそれほど多くないことや分析疫学研究を計画する技術が必要となるため、医療DBの導入を諦めてしまったり、導入後に思っていたよりも活用できていないということが起こりえると思います。2021年4月から安全管理の日常業務で活用してきた経験を踏まえて、医療DBを新たなPVツールとして気軽に活用するためのアイディアについて共有させて頂きます。



○第三部○

『PVツールのご紹介』


株式会社JMDC 製薬本部企画部

伊藤 友哉


会費:無料

対象:製薬または医療機器などの会社に所属されている方


詳細・お申込みはこちらよりご確認ください。

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